2014.09.07
こんな感じです♪(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)→
※画像は前回の記事の使い回しですw
※この記事より以前の記事にもすでに適用済みなので、
前の記事のサムネイルをクリックしてもこんな感じで開きます。
※背景や枠などのデザインは他にも用意されており、自分でも変更可能
まずはサイトから必要なファイルをダウンロードする。
「Colorbox」トップページは こちら
右の画像は「Colorbox」のトップページで “View Demos”1~5
の数字をクリックするとそれぞれのサンプルを見る事が出来ます。
その下の“Download”をクリックでファイルをダウンロード出来ます。
ダウンロードした“colorbox-master.zip”を解凍(展開)すると、
“colorbox-master”と言う名前のフォルダが出来て、
中には13個のファイルがある。
この中で使うのは本体であるjsファイルの「jquery.colorbox.js」
もしくは「jquery.colorbox-min.js」のどちらかと、
「example1」~「example5」フォルダのいずれかになります。
※この「example」フォルダは「Colorbox」トップページの
“View Demos”1~5のサンプルの数字なので使いたいサンプルと
同じ番号のフォルダを使います。
今回は私が選んだ「example5」を元に進めます。
まずは「example5」フォルダ内の「images」フォルダの中にある
4つの画像をFC2ブログにアップロードします。
border.png、controls.png、loading_background.png、loading.gif
その後に「example5」フォルダ内の「colorbox.css」を
メモ帳などで開きます。
※ワードパッドやホームページ作成ソフトがある方は
それを使って開いた方がわかり易いです。
メモ帳で開くとソースコードが読み難いです。
例えば私の場合、先程アップロードした画像の「border.png」のURLは下記のようになります。
「http://blog-imgs-68.fc2.com/i/n/t/interest2014/border.png」 ←(絶対パス)
そしてメモ帳で開いた「colorbox.css」の中で、この画像は「images/border.png」 ←(相対パス)
となってるので、この赤字の部分を「置換」を使って相対パスから絶対パスに書き換えます。
「colorbox.css」を開いているメモ帳の「編集(E)」から「置換(R)」をクリックし検索する文字列に
「images/」と入力して置換後の文字列に「http://blog-imgs-68.fc2.com/i/n/t/interest2014/」を
入力します。※これは私の場合のURLなので、http://~の後は各自のURLにして下さい。
※間違えないようにコピペでやった方がいいです。
※必ず赤字の部分のみ入力して下さい。
(上記の例で言うと“border.png”の部分は入力しない)
※この手順で「colorbox.css」内の全ての画像URLを書き換えてます
(「example5」内の「colorbox.css」の場合は全部で11箇所)
そして「すべて置換」をクリックすると一瞬で全ての画像の
相対パスが絶対パスに置き換えられます。
これで保存してファイルの修正は完了です。
変更後のファイル名→「jquery-colorbox-min.js」
これで先程修正した「colorbox.css」と一緒にアップロードして
必要なファイルのアップロードは完了です。
■ここまででアップロードしたファイル(合計6つ)
「jquery-colorbox-min.js」 本体のjsファイル
「colorbox.css」 デザイン等を構成してるcssファイル
ファイルの修正とアップロードが完了したら、
今度はHTMLソースを追記します。
FC2ブログの「テンプレートの設定」から現在適用中のテンプレートの
HTML編集へ行き、その中の<head> ~ </head>の間に
下記のソースを追記します。
<head>の開始位置はすぐ見えるようなとこにあると思います。
※右の画像は参考までに私のFC2ブログの場合の表示です。
<script type="text/javascript" src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/
jquery/2.0.3/jquery.min.js"></script>
<script type="text/javascript" src="http://blog-imgs-68.fc2.com/i/n/t/interest2014/
jquery-colorbox-min.js"></script>
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="http://blog-imgs-68.fc2.com/i/n/t/interest2014/
colorbox.css" />
上記のソースを追記するとこんな感じになります(右の画像参照) →
※追記した部分が分かり易いようにソースの上下に
1行ずつ間隔を空けてますが実際は不要です。
※例として<head>タグのすぐ下に追記した場合の表示ですが
<head> ~ </head>の間であれば大丈夫です。
<script type="text/javascript">
$(function(){
$("a.open").colorbox(); /* <a>タグにclass="open"と指定した場合ColorBoxを適用 */
});
</script>
最初に追記したソース(赤い枠)と合わせて、
今回のソース(青い枠)も追記するとこんな感じになります。→
ここまで記載したらテンプレートの更新をクリックして保存して下さい
この青い枠の部分は定義する動作を追加すると増えて行く事になります
スライドショーで画像を表示したいとか、エフェクトを付けたいとか
表示領域を固定したい等など...
それについては別の記事でサンプルを載せてます(ページ末尾を参照)
<a href="http://blog-imgs-68.fc2.com/i/n/t/interest2014/blog0017.jpg" class="open"
title="サムネイル1"><img src="http://blog-imgs-68.fc2.com/i/n/t/interest2014/blog0017s.jpg"
alt="サムネイル画像のタイトル" border="0" />
※緑の部分はリンク先の原画像のURL
※赤の部分は上記で追記したソースのクラス名
※オレンジの部分は開いた画像の下にタイトルとして表示されます
(サムネイルにマウスを乗せた時に表示されるタイトルにもなります)
※ピンクの部分はサムネイル画像のURL
上記のソースで表示したサムネイル(画像はまた使い回しw) →
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レベルが高すぎてビックリしました^^;
理解できるように僕も頑張ります♪